規格
- 寸法:Φ336×T190
- 材質:SCM435
- 硬度:HRC57
- 深さ:0.5mm
背景
高周波焼入れを行う場合、歯の形状に合わせた専用コイルが必要になる
しかし、年間数個程度しか流動しない単品に、高額な専用コイルを作るためのコストは掛けられない
メリット
レーザ焼入れでは、焼入れしたい部分にレーザ光の焦点が合えば加熱できるため、高周波焼入れでは必須となる専用コイルも不要
また、熱処理後の変形も少なく、必要な部分だけに焼入れを行う事が出来る
動画での紹介
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スパイラルベベルギヤ歯面レーザ焼入れ
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