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レーザクラッディング

最新技術でお客様の課題を解決します

レーザクラッディング

試作・開発実績社以上

補修実績アイテム以上

レーザクラッディング3つの強み

肉盛り面が「平かつ」

他の肉盛り法と比較して、レーザクラッディングは、肉盛り後の面が平滑になります。そのため、肉盛り後の取り代も最小限になります。

「低希釈」な肉盛りが可能

肉盛り材の機能を最大限発揮させるためには、希釈が少ない方が良いとされる。レーザクラッディングは、5~15%の希釈率での施工が可能です。

「薄い」肉盛りが可能

他の肉盛り法では実現不可能な薄い肉盛り層(0.1mm~)の形成が可能です。必要最低限の肉盛り材で、表面の高機能化に貢献します。

加工実績

ハイスピードレーザクラッディング

ハイスピードレーザクラッディング

  • 母材
  • SUS304
  • 肉盛り粉末
  • stelite#6
  • 肉盛りの高さ
  • 0.1mm
  • 肉盛り速度
  • 2.52cm3/h
  • 薄い肉盛り層(100µm)を高速で肉盛り。
    製品に与える熱影響が少ないため、歪軽減につながる。

水平方向レーザクラッディング

水平方向レーザクラッディング

  • 母材
  • SUS304
  • 肉盛り粉末
  • stelite#6
  • 肉盛り幅
  • 5mm
  • 6つの穴からパウダーを掃射するため、重力の影響を受けにくくなる。そのため水平方向の肉盛り加工が可能になった。

幅広レーザクラッディング

幅広レーザクラッディング

  • 母材
  • SUS304
  • 肉盛り粉末
  • stelite#6
  • 肉盛り幅
  • 16mm
  • 肉盛り速度
  • 675cm3/h
  • 弊社が保有する12KW高出力半導体レーザと幅広対応クラッドヘッド(19mm幅)を使用することにより従来ヘッド(6mm幅)の3倍以上の肉盛り速度を達成。

破砕機用羽根

破砕機用羽根

  • 母材
  • SUS304
  • 肉盛り粉末
  • M2
  • 肉盛り高さ
  • 1mm
  • 肉盛り硬さ
  • HV700
  • 高硬度粉末(HV700)を破砕機用の羽根の摩耗しやすい部分のみに施工。高硬度粉末を肉盛りすることで、製品の長寿命化につながった。

キー溝付シャフト補修

キー溝付シャフト補修

  • 母材
  • SUS304
  • 肉盛り粉末
  • SUS316L
  • 肉盛り高さ
  • 3mm
  • レーザクラッディング補修することにより肉盛り高さと溶け込み量を最小限に抑える事ができ、キー溝の変軽量が軽減。

円柱部品補修

円柱部品補修

  • 母材
  • SUS304
  • 肉盛り粉末
  • SUS316L
  • 肉盛り高さ
  • 4mm
  • 今まで薄肉複雑形状部品のため、補修ができず新規作成していた。底希釈のため補修が可能になり製作の時間と費用が軽減。

レーザクラッディング設備

  COAX8 PN6625 COAX11
外観 COAX8外観 PN6625外観 COAX11外観
ビーム径 2.5×1.5mm 3×2mm 4×2.5mm 4×4mm 5×1.5mm 5×3mm 5×5mm 6×2mm 6×4mm Φ2~8㎜ 4×2.5mm 5×3mm 6×4mm Φ2.5~6mm 16×5mm 19×5mm
ワーキング
ディスタンス
15mm 25mm 30mm
粉末供給形 360° 円状 6穴 点状 V状
COAX8粉末供給形 PN6625粉末供給形 COAX11粉末供給形
肉盛速度 140cm3/h 110cm3/h 550cm3/h
単ビード高さ 0.3〜1.5mm 0.3〜1.5mm 0.7〜1.5mm
粒速 1.4m/sec 3.9m/sec 3.8m/sec
歩留り 70〜90% 70〜90% 50〜65%
特徴 多様なビーム形状対応可能 3D形状対応可能 幅広肉盛でタクトタイム短縮
ビード外観、断面
加工条件
COAX8 ビード外観 断面 PN6625 ビード外観 断面 COAX11 ビード外観 断面
ビーム径:5×5mm
出力:3000W
速度:60cm/min
ビーム径:φ5.0mm
出力:3000W
速度:60cm/min
ビーム径:19×5mm
出力:8000W
速度:60cm/min

レーザクラッディング技術

レーザクラッディングとは?

レーザを熱源として、粉末やワイヤーを溶融させ、基材表面に同種または、異種材を肉盛り、被膜する技術です。

レーザクラッディング模式図

粉末供給ノズルを通してArガスと共に肉盛り粉末を供給し、そこにレーザを照射することで、粉末及び基材を溶融させながら、レーザ光を移動させることで、密着力の高い肉盛り層が形成されます。

レーザクラッディング技術に関する詳細な情報は、こちらから

技術レポート

「ALPION」直噴型マルチビームLMD方式

加工ヘッドの中心から噴射される金属粉末を、そこに向かって周囲から照射される複数のレーザ光で直接加熱・溶融・凝固することで被膜を形成する技術です。

従来法

  • サイドからの原料粉末を噴射供給
  • 1本のレーザで加熱溶融
  • 高出力レーザ光で生じた溶融池に粉末多量投入
  • 厚膜の高速形成に有効

ALPIONでは

  • 中心から原料粉末を噴射供給
  • 複数のレーザ光で原料粉末を直接加熱溶融
  • 薄膜の精密形成に有効

「レーザクラッディング」に関連する事例一覧

ドリル穴レーザクラッディング補修

■規格
寸法:350w×500L×20t
肉盛粉末:SUS316L
母材:S45C
肉盛厚さ:0.5mm
肉盛範囲:φ3

センターピンレーザクラッディング補修

■規格
寸法:400L×φ4
肉盛粉末:ステライト#6
母材:SS400
肉盛厚さ:6mm
肉盛範囲:φ4

キー溝付きシャフト補修レーザクラッディング

■規格
肉盛粉末:3.33LOWC
母材:S45C
肉盛厚さ:1.0mm

キー溝付シャフトレーザクラッディング

■規格
肉盛範囲:φ200×約55mm
母材:SUS316
肉盛り粉末:SUS316L
肉盛り高さ:1.5mm

幅広レーザクラッディング

■規格
母材:SUS304
肉盛り粉末:stellite#6
肉盛り幅:16mm
肉盛り高さ:1.5mm

ハイスピードレーザクラッディング

■規格
寸法:φ20
母材:SUS304
肉盛り粉末:stellite#6
肉盛り高さ:100μm

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