規格

  • 肉盛範囲:φ200×約55mm
  • 母材:SUS316
  • 肉盛り粉末:SUS316L
  • 肉盛り高さ:1.5mm
キー溝付シャフト

背景

肉盛り補修は、溶接肉盛りかPTA肉盛りになる
しかし、それらの方法では完成寸法に対し1mm以上の余肉を盛らなければならない
そのため、後加工で余分なコストが発生していた

メリット

レーザクラッディングによる肉盛り補修を採用することで、肉盛り後の後加工が0.5mm程度になり、後加工のコストが安価になった
また、キー溝部の形状崩れも最小限となった

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キー溝付シャフトレーザクラッディング

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