


肉盛りする材料を粉末やワイヤで供給し、ワークと同種または異種材料を肉盛りする加工法である。安価な基材上に高級な素材を肉盛りし、その特性を上げる用途だけでなく、金型や機械部品の補修にも用いられている。


- 肉盛りの厚さをコントロールすることが可能。
- 従来よりもきわめて薄い肉盛りが可能で、積層面はより滑らかである。
- 入熱が低く、熱ひずみや熱影響部の低減が可能。
- 母材の希釈率の低減が可能。


入熱が大きく希釈率が高い
入熱が低く希釈率低減も可能
大量肉盛り向き
極めて薄い肉盛りも可能
熱ひずみが大きい
熱ひずみや熱影響部分の低減可能


